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一体感溢れるGet Together!回転寿司とオンラインビンゴで世界のメンバーと
こんにちは、フラッグシップ株式会社PRのYuichiroです。今回は、特別な一日となった年末パーティ『Get Together』の様子をお届けします。
グローバルチームの絆を深める特別な一日
フラッグシップでは、リモートワークとオフィス勤務を柔軟に選択できるハイブリッド型の働き方を採用しています。各地で活躍するメンバーたちが一堂に会する忘年会。今回は北海道、福岡県から参加したメンバーも含め今回は会場に32名が集まり、オンラインの11名を含めて43名が参加するイベントとなりました。
一年の振り返り:成長の軌跡を辿る
17時半の開場後、18時からの全社会議では、各グループリーダーから1年間の成果が共有されました。Shopify Japanから「Enterprise Partner of the Year」を受賞したことや、複数の大型プロジェクトの進捗・成功が報告され、メンバー数の増加とともに、それぞれの分野で着実な成長を遂げている様子が共有されました。
CEOアワード:バリューの体現者たち
会の中で特に印象的だったのが、フラッグシップの3つのバリューに基づいて価値を発揮したメンバーを表彰するCEOアワードです。『Start with Hacker Spirit』では、複数の業務領域・プロジェクトを横断して課題解決に奔走し、会社全体を前進させたバックエンドエンジニアが、『Be Professional』では、確かな知識と注意力によりソフトウェアの品質保証を向上させ、社内外との信頼関係を築いたQAが、そして『Pay it Forward』では、社内の重要な調整を担当し、多大なる貢献をしたエグゼクティブアシスタントが表彰されました。海外在住のメンバーも受賞し、グローバルな広がりを感じられました。
一体感あふれるパーティタイム
19時半、パーティタイムの幕が上がりました。
Head of EngineeringのSamによる乾杯の音頭とともに、パーティが始まります。活美登利寿司の本格的な寿司がレーンに乗って会場を回る様子は、外国籍のメンバーはもちろん、日本人メンバーにとっても新鮮な体験となりました。
パーティの盛り上がりの中、オンライン・オフライン合同のビンゴ大会も開催。事前準備に励んだMCの巧みな進行により、場所を問わず全員が一体となって楽しめました。会場で参加されたお子さんがビンゴした瞬間、フロア全体が喜びの声で溢れ、一際温かい瞬間に。
心に残るサプライズムービー
リモートメンバーも出演して制作された5分間の映像作品には、1年間の様々な活動が凝縮されていました。メンバーたちが活躍する瞬間がフラッシュバックされ、感動を共有する時間に。画面を見つめながら笑い、気持ちが高まり、決意を新たにしたメンバーも多かったはずです(私もその一人です)。
多様性が育む新しい忘年会のカタチ
今回のイベントは、「今どきの忘年会」としてテレビ局の取材も入りました。アルコールの有無に関係なく、それぞれが自分らしく楽しめる雰囲気にもまた、フラッグシップらしさを感じる一面です。静かに語り合う人もいれば、笑い声も響き、そして画面越しに微笑むメンバー。それぞれが思い思いの時間を過ごす中で、確かな一体感が生まれました。
参加者の声
時間が過ぎるにつれ、「やっぱりみんなと会うのは楽しい。オフィスにもっと行こうと思った」という声が、久しぶりに会ったエンジニアから聞かれました。また、久しぶりにオフラインで顔を合わせるエンジニア同士がそれぞれの関心ごとを話す中で「AWSの研究会を開催したい」などという具体的な提案も生まれ、今後の活動への期待が高まりました。
企画チームの熱意が参加者全員に伝わり、忘れられない思い出となった今回のGet Together。会社のメンバーが互いに1年間の感謝とメンバーへの想いを伝え、そしてまた一歩進む決意を新たにする会となりました。
イベントの様子やフラッグシップの文化について、より詳しく知りたい方は、PRチームまでお気軽にお問い合わせください。また、現在募集しているポジションについてはCareerページでご覧いただけます。